レオパルト1A5
名称 | レオパルト1A5 | CV | 小野 涼子 | ||||
イラスト | mao | ||||||
主兵装 | 51口径105mmライフル砲L7A1 | ||||||
補助兵装1 | 74式車載7.62mm機関銃 | ||||||
補助兵装2 | -- | ||||||
装甲 | 増加装甲(鉄) | ||||||
補助装甲 | -- | ||||||
携行品 | -- | ||||||
対歩兵 | 33 | 装甲 | 42 | 索敵 | 20 | ||
対装甲 | 60 | 命中 | 32 | 運 | 4 | ||
対航空 | 10 | 回避 | 20 | 渡渉 | 4 |
燃料 | 35 | 弾薬 | 18 | 耐久 | 80 |
解体 | 30/30/40 |
昇級 | 必要Lv | 必要資材 | 耐久 | 対歩兵 | 対装甲 | 対航空 | 装甲 | 命中 | 回避 | 索敵 | 運 | 渡渉 |
改1 | 25 | 800/800/1000 | 5 | 3 | 3 | 3 | 2 | - | - | 10 | - | - |
改2 | 65 | 1600/1600/2500 | 10 | 5 | 5 | 2 | 3 | 3 | 3 | 10 | - | - |
この主砲にかけて、頑張っちゃいます!
第二世代MBTの先駆者といえる私ですが、見た目の重厚さに反して、そこまで装甲は厚くないんです。そのぶん、同じくらい重そうな子たちより機動力には自信がありますよ! レオパルトといえば世界最強の呼び声が高いですけど、今となってはレオパルト2のみんなにその呼び名は譲っちゃってますね。でもがんばって射程を伸ばしたりして、できるだけ現役で戦ってきた私です。マグマ軍と戦うことでまたお呼びいただいて、これはもう頑張らなきゃなって思うんですよね。司令官、いつでもどこにでも連れてってください!
セリフ一覧
セリフ一覧
入手方法
- 戦競 チャレンジメダル交換 2017年1月5日(木)12:00 ~ 2017年2月28日(火)23:59
【戦競メダル】2018/1/10~2/12
【メダル交換】(100/95枚) 2018/7/4~7/31
以降、不定期的にピックアップ入り
合成強化
合成 | 効果範囲 | Lv | 効果 |
強化 | -- | 1 | なし(Lv2から) |
自身 | 2 | 対装甲火力3アップ | |
3 | 対装甲火力5アップ | ||
4 | 対装甲火力10アップ | ||
5 | 対装甲火力15アップ |
備考
第二世代MBT(主力戦車)の代表の一つにして西ドイツ(現ドイツ)初の純国産戦車。
かつて戦車王国として名を轟かせたドイツが第二次世界大戦での敗北から立ち直る象徴として1956年に国産戦車の開発計画を始動、1961年に試作車が完成。
ちなみにこの計画には同じく国産戦車の開発を考えていたフランスも参加しており、欧州標準戦車として共同開発にあたっていた。
しかし、結局は物別れに終わり、西ドイツはレオパルト1、フランスはAMX-30を開発生産する事になった。
このような経緯はあったが、ドイツ再軍備の際にアメリカから供与されたM47/M48パットン戦車を更新する形で1961年から先行量産、1965年に本格生産された。
第二世代MBTの特徴として、装甲を薄くする代わりに機動力を高めて敵弾を回避または撃たれる前に撃つというコンセプトを取っている。これは対戦車ミサイルに用いられるHEAT弾の貫徹力が装甲防御力を大幅に上回っており、いくら装甲を厚くしても意味を成さなくなると考えられていた。
優秀な性能に仕上がった事から、第三世代MBTの代表であるレオパルト2の就役後もしばらくの間併用されていた。
就役期間が長い事もあり、各国にも輸出された事もあって多くの改良型や派生型を送り出している。
例えば、カナダに輸出されたレオパルトC1/C2や、イタリアがライセンス生産した型を輸出用に再設計したOF-40戦車などが代表である。
ドイツ連邦軍ではレオパルト2の普及が進んだ事と軍縮政策により2003年に全車退役・予備兵器となったが、輸出された各国では今だ現役の国もある。
2022年のロシアによるウクライナ侵攻(後の2022年ロシア・ウクライナ戦争)において、2023年にドイツが保有していたレオパルト1A5がウクライナに供与されて実戦に投入された。
ちなみに、りっく世界でも退役後に予備役となっていたがマグマ軍侵攻に際し現役復帰したという設定となっている。
レオパルトC2A1メクサスより少し上、レオパルト2A6と同じ。
マグマ軍ユニットでは重戦車014號と遜色ないがそれ以外に関しては・・・。
耐久面でも主力戦車としてはやや物足りないLv99時点で95(他はおおむね115)。ただ、それが取り柄となる場合もあることも踏まえる必要もある(耐久が高いと優先して狙われやすい)
コメント
- 最終更新:2024-02-14 10:36:06