19HSP
名称 | 19HSP | CV | 田中美海 | ||||
イラスト | mao | ||||||
主兵装 | 52口径155mm榴弾砲 | ||||||
補助兵装1 | 12.7mm重機関銃M2 | ||||||
補助兵装2 | |||||||
装甲 | -- | ||||||
補助装甲 | -- | ||||||
携行品 | -- | ||||||
対歩兵 | 64/135 | 装甲 | 5/62 | 索敵 | 10/45 | ||
対装甲 | 31/92 | 命中 | 25/41 | 運 | 3/3 | ||
対航空 | 10/65 | 回避 | 20/35 | 渡渉 | 4 | ||
燃料 | 19 | 弾薬 | 11 | 耐久 | 40/50 | 属性 | |
解体 | -- |
昇級 | 必要Lv | 必要資材 | 耐久 | 対歩兵 | 対装甲 | 対航空 | 装甲 | 命中 | 回避 | 索敵 | 運 | 渡渉 |
改1 | 20 | 600/800/600 | 5 | 3 | 2 | - | 2 | 3 | 2 | 10 | - | - |
改2 | 60 | 1000/1600/1000 | 5 | 5 | 2 | - | 3 | 3 | 3 | 10 | - | - |
撃ったら逃げる!これが基本形よ
お疲れ様~。19式装輪自走155mmりゅう弾砲よ。最近の探索力って凄いのよ~。ちょーっと撃っただけですぐに弾道をレーダーで捕捉されて、あっと言う間に場所がばれちゃうから早く移動しなくちゃいけないの。特に榴弾砲は移動まで時間がかかるから困っちゃうのよね。そこで、最初からトラックに乗せちゃえば解決~!現場にも急行できるし、隊員も乗せて行けるのよ。たーだーしー、他の自走砲と違って装甲は皆無だから、基本的に撃ったら逃げるスタンスよ。撃ち合いなんて想定してないから!
正式名称「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」。陸自の最新鋭自走砲。
機動力を上げるために榴弾砲をトラック化。
敵レーダー補足からの反撃を防ぐため、撃っては移動を繰り返す運用を行う。
その設計思想から撃ち合いは全く想定されていないため、見ての通り装甲はとても薄く無防備。
いたって普通の近所のお姉さんのような性格で親しみやすい。
セリフ一覧
セリフ一覧
入手方法
・【通常製造】1100/1800/1200(確率8.52% 2時間)
・悪堕ちVer.が第14旅団管轄エリア(高知・愛媛)にて低確率で出現。
合成強化
合成 | 効果範囲 | Lv | 効果 |
強化 | 自身 | 1 | なし(Lv2から対装甲火力アップ、回避アップ) |
2 | 対装甲火力3アップ、回避1アップ | ||
3 | 対歩兵火力5アップ、回避2アップ | ||
4 | 対装甲火力10アップ、回避3アップ | ||
5 | 対歩兵火力15アップ、回避5アップ |
備考
2019年に制式採用された装輪式自走榴弾砲。略称は19WHSP(ただし、作中では何故か19HSPと表記されている)
99式自走155mmりゅう弾砲の後継、というより陳腐化しつつある155mm榴弾砲 FH-70の後継として開発された。
開発費の抑制と戦略機動性の向上を狙って、主砲は99HSPと同じ52口径155mmりゅう弾砲、車体はドイツMAN社製軍用トラックHXシリーズ8X8を採用している。
FH-70との大きな違いは、長距離移動の際にトラックで牽引されて移動する事無く自走化が図られた事、自動化・省力化により操砲要員の削減(8人→5人)が図られた事、展開から射撃・撤収までの時間が大幅に短縮化された事の三点である。
2023年現在、富士教導団特科教導隊のみに配備、令和5年(2023年)富士総合火力演習にて初実射が公開されたが、未だ実働部隊への配備が行なわれておらず、その初配備先が注目されている。
ちなみに台詞中の「貨車山砲」とは、その名の通り自動貨車(トラック)の荷台に山砲(山岳戦向けに分解・運搬可能な火砲)を搭載した、装輪式自走砲の雛形である。
昭和6年(1931年)に発生した満州事変においてトラックの荷台に四一式山砲を搭載して運用したのが原型とされており、昭和16年(1941年)フィリピン攻略戦においても九四式山砲をトラックの荷台に搭載して実戦に投入している。
・2020年5月13日の修正で渡渉2→4に変更。
・悪堕ちユニットは第14旅団管轄エリア(高知・愛媛)にて出現、鹵獲可能。
・SSNO 榴弾砲支援システム装備可。
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- 最終更新:2023-05-30 15:02:58