M60A3
名称 | M60A3 | CV | 中川琴葉 | ||||
イラスト | 七六 | ||||||
主兵装 | 51口径105mmライフル砲L7A1 | ||||||
補助兵装1 | M240B機関銃 | ||||||
補助兵装2 | -- | ||||||
装甲 | 増加装甲(複合装甲) | ||||||
補助装甲 | -- | ||||||
携行品 | -- | ||||||
対歩兵 | 32/110 | 装甲 | 45/110 | 索敵 | 25/50 | ||
対装甲 | 62/141 | 命中 | 18/35 | 運 | 5/10 | ||
対航空 | 10/78 | 回避 | 15/28 | 渡渉 | 4 |
燃料 | 50/43 | 弾薬 | 25/22 | 耐久 | 95/110 |
解体 | - |
昇級 | 必要Lv | 必要資材 | 耐久 | 対歩兵 | 対装甲 | 対航空 | 装甲 | 命中 | 回避 | 索敵 | 運 | 渡渉 |
改1 | 25 | 800/800/1000 | 5 | 3 | 3 | 3 | 2 | - | - | 10 | - | - |
改2 | 65 | 1600/1600/2500 | 10 | 5 | 5 | 2 | 3 | 3 | 3 | 10 | - | - |
何事も堅実にだ。忘れるなよ!
アメリカ軍の代表的な第2世代MBT。
M26から連なるパットンシリーズの最終進化形。
突出して優れた面は無いものの、改良を重ねて進化してきた戦車だけに、欠点が無い安定した強さを持つ。
M1が登場するまで使い勝手の良さと頑丈さからアメリカ軍主力戦車として長く使用された。
性格は歴戦の兵士といった風で、まさに質実剛健。
自分の名前に強い誇りも持っており、マグマ軍のコピーもパットンと呼ばれる事には大変憤慨しているらしい。
セリフ一覧
セリフ一覧
入手方法
【限定製造】2018/8/8~8/22
アイテム交換(30Pt) 2018/8/8~8/16
【テーマ別製造】2018/7/11~7/25
【限定製造】2018/3/1~3/7
合成強化
合成 | 効果範囲 | Lv | 効果 |
-- | -- | 1 | なし(Lv2から) |
自身 | 2 | 対装甲火力6アップ | |
3 | 対装甲火力15アップ | ||
4 | 対装甲火力20アップ | ||
5 | 対装甲火力25アップ |
備考
戦競並びに演習におけるAI行動ルーチン「リーダー狙い優先」
M60A3とは、アメリカの第二世代MBT(主力戦車)であり、第二次世界大戦末期に開発されたM26 パーシング重戦車を祖とし、M46・M47・M48と連なるパットン戦車シリーズの最終進化型である。
愛称のパットンとはやはり第二次世界大戦に活躍したジョージ・S・パットン将軍にちなんで名付けられている。ただしこれは非公式なものである。
1956年に開発が始められ、1959年に採用された。
M48までとM60との大きな違いは主砲を90mmから105mmに換装、車体構造を鋳造から溶接に変更、始めからディーゼルエンジンを搭載するなど、全体的に改良されている。
基本設計がこなれている事や車体容積に余裕を持たせた事で信頼性や拡張性に優れ、第三世代MBTであるM1エイブラムスの配備後も近代化改良を受けつつ1990年代半ばまで現役であった。
M48と違い、ベトナム戦争には投入されなかったが西ヨーロッパに駐留する米軍部隊に配備、東西冷戦真っ只中においてNATO(北大西洋条約機構)軍戦力の一翼として、ワルシャワ条約機構軍の戦車部隊と最前線で睨み合っていた。
実戦経験も豊富で、各国に供与された車両は中東などで戦火を交えており、米軍も湾岸戦争においてM1エイブラムスと並んで投入している。
生産・配備期間が長く各国にも供与された事もあってバリエーションや派生型も豊富で、M60A1・M60A2・M60A3といった直系、イスラエルのマガフや台湾のCM-11勇虎(ヨンフー)といった亜種、果てはエジプトのラムセス2世といったキメラ種まで生まれた。
米軍では既に退役しているが、各国では今だ現役である所も多く、近代化改修プランが複数提示されている。
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- 最終更新:2021-08-28 17:18:54