T-72B3
名称 | T-72B3 | CV | 伊藤かな恵 | ||||
イラスト | 色s | ||||||
主兵装 | 125mm滑腔砲 2A46M | ||||||
補助兵装1 | 12.7mm重機関銃 DShKM | ||||||
補助兵装2 | -- | ||||||
装甲 | 増加装甲(複合装甲) | ||||||
補助装甲 | -- | ||||||
携行品 | -- | ||||||
対歩兵 | 32/96 | 装甲 | 40/103 | 索敵 | 35/55 | ||
対装甲 | 57/133 | 命中 | 22/31 | 運 | 6 | ||
対航空 | 11/69 | 回避 | 20/29 | 渡渉 | 4 | ||
燃料 | 35 | 弾薬 | 18 | 耐久 | 90/95 | 属性 | |
解体 | 35/20/35 125mm滑腔砲 2A46M、増加装甲(複合装甲) |
昇級 | 必要Lv | 必要資材 | 耐久 | 対歩兵 | 対装甲 | 対航空 | 装甲 | 命中 | 回避 | 索敵 | 運 | 渡渉 |
改1 | 25 | 800/800/1000 | 5 | 3 | 3 | 3 | 2 | - | - | 10 | - | - |
改2 | 65 | 1600/1600/2500 | 10 | 5 | 5 | 2 | 3 | 3 | 3 | 10 |
エイブラムスに勝つために、もっと訓練しなくては。
元ロシア軍主力戦車。東側の第2世代MBT。
B3ともなると、T-90に近い第3世代MBTに匹敵する能力を持っている。
東側世界の主力戦車として華やかな時代もあった…が、とある戦争でM1(エイブラムス)に散々ボコられてしまい、トラウマを抱えているらしい。
実は家庭環境も複雑で、T-72BUという妹が家柄を嫌って出て行ってしまったとか。
真面目な努力家なのだが、トラウマや家庭崩壊という経験のせいか、ちょっと心を閉ざしてしまっている。
セリフ一覧
セリフ一覧
入手方法
【限定製造】2017/12/13~12/20
【限定製造】2017/1/25~2/15
合成強化
合成 | 効果範囲 | Lv | 効果 |
-- | -- | 1 | なし(Lv2から) |
自身 | 2 | 対装甲火力6アップ | |
3 | 対装甲火力15アップ | ||
4 | 対装甲火力20アップ | ||
5 | 対装甲火力25アップ |
備考
2017/1/25 実装お祝いケーキ食べてるT-72B3ちゃん描きました!【色s】
低コストかつ信頼性に優れた事から、東側を代表する第二世代MBT(主力戦車)となり、旧ソ連の兵器輸出における主力商品として多くの国で採用された。
だが、その実情はヒドいものであった。それを一言で端的に表したのが、意図的にスペックダウンさせたモデルを輸出用とした「モンキーモデル商法」
理由は色々あるが、鹵獲や寝返り等による最新技術の流出や漏洩を恐れた所謂「出し惜しみ」が大きな理由とされる。
この商法はT-72に限らず他の兵器にも行われたが、それは1991年の湾岸戦争で完全に破綻した。
ちなみに、その前兆は1982年イスラエルのレバノン侵攻「ガリラヤの平和作戦」においてイスラエル軍のメルカバ主力戦車との交戦で敗北した事で可視化されていたが「指揮官の戦術が悪い」「戦車兵の練度が低い」「本国仕様なら負けはしない」とタカをくくって問題視していなかった。
もっとも、例え本国仕様をもってしてもこれら第三世代MBTには勝てなかったとされる。
その反省やソ連崩壊による経済的困窮から、以降は惜しみなく最新技術を盛り込んだモデルを売り込むようになった。
そしてそのT-90に近いスペックにアップデートされたのがT-72B3である。
両車ともロシア陸軍に採用、高性能だが高コストなT-80に比べてコストパフォーマンスに優れる所からT-80を補完する存在として共に運用されている。
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- 最終更新:2024-02-14 10:38:55